2024年6月10日（月）に南甲子園公民館で「聞いてほっこり昔語り〜泣いて笑ってふるさと言葉〜」という講座が開催されます。
スマホやパソコンの画面を通じて人と接したり、繋がったりする機会が多くなってきていると感じる近頃。ですが、一方で直接人の声で話を聞いたり、物語を実際にその場で人と共有することの大切さが、見直されてきているようです。
小さい頃に誰かに絵本を読んでもらったり、昔話を話してもらった経験がある方も多いのではないでしょうか。そんな経験を思い出すと、なんとなく温かい気持ちになったりしませんか？
この講座の講師の西宮市在住でストーリーテラーである田中千代野さんは、SNSがコミュニケーション手段として多く使われるようになってきた現代に「目線を合わせて、物語をわかち合う喜び」や、「言葉と声がもたらす喜び」などを、講演会やおはなし会、ラジオ等で伝える活動をされています。
直接誰かの声が聞きたいな、とかみんなで実際に物語を共有したい！と思われている方、そうでなくてもただシンプルにほっこりしたいという方も、ぜひこの講座に参加されてみてはいかがでしょうか。気持ちが満たされるような、温かい・・・そんな感覚を感じられるかもしれませんね。
■聞いてほっこり昔語り■
[日時] 2024年6月10日（月）10時〜11時30分
[場所] 南甲子園公民館
[事前申込] 不要（当日受付・先着順）
[定員] 50名
[場所] 南甲子園公民館
[事前申込] 不要（当日受付・先着順）
[定員] 50名
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西宮市甲子園九番町15-40
