令和8年度(2026年)から西宮市のごみの分別区分・収集回収が変わります。
西宮市では、老朽化が進んでいる粉砕選別施設の建替えを進めていて、新たな施設が令和8年度(2026年)から稼働開始する予定だそうです。それに伴い分別区分と収集回数が変更となります。
分別区分の変更について
もやすごみ・もやさないごみ・粗大ごみ・資源A・資源B・ペットボトル・その他プラ
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もやすごみ・その他不燃ごみ・粗大ごみ・缶/ペットボトル・びん・資源(紙資源等)・プラスチック資源
ごみの対象品目も一部区分が変更されています。変更後の分別区分・収集形態・収集回数は以下のとおりです。
もやすごみ(指定袋)→生ごみ・プラスチック製品・皮革・ゴム革・再資源できない紙・布等/週2回
その他不燃ごみ(共通指定袋)→小型複合製品・傘・小型家電・陶磁器・小型金属製品・ガラス製品・スプレー缶・電池・蛍光灯等/週1回
粗大ごみ(現物のまま)→家電品(家電4品目除く)・家具類・寝具類・その他不燃ごみの指定袋に入らないもの/随時
缶・ペットボトル(共通指定袋)→スチール缶・アルミ缶・ペットボトル/週1回
びん(コンテナ)→ガラスびん/月2回
資源(紙資源等)(紐十字縛り/共通指定袋(古着))→新聞・紙パック・ダンボール・古着・雑誌・チラシ・雑紙・紙箱・紙袋等/月2回
プラスティック資源(共通指定袋)→容器包装プラスチック製品 製品プラスチック(プラ単一素材かつ長さ50cm未満)/週1回
西宮市のホームページにも変更前と変更後が載っているので確認してみてください。
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