2024年11月13日(水)～16日(土)にかけて西宮市民会館1階ギャラリー アミティで開催していた「シャドーボックス教室作品展」に伺ってきました(^^)/
矢野照子先生が主宰する「コッフル・ア・イマージュ」によるこの展示会では、サンケイリビングカルチャー倶楽部の高槻、豊中、西宮、水無瀬の教室の生徒さんから集められた力作が勢揃い。
開催日: 2024年11月13日(水)～16日(土)
時間: 10:00～17:00（最終日は15:00まで）
場所: 西宮市民会館1階ギャラリー アミティ
シャドーボックス？？
平面の絵を何層にも重ねて立体感を出すアート技法です！絵の一部を切り抜いて重ねることで、絵が飛び出すような奥行きが生まれ、花や風景が本物のように感じられるのが魅力。絵画とクラフトが融合した、見る人を楽しませる立体アートです！
さて、その作品を見ていきましょう
入ってすぐ正面に展示されていた大きなクリスマスのイメージが感じられる作品、ピーターラビットやスヌーピーなどの親しまれるキャラクターが、いまにも飛ぼ出してきそう(>_<)
繊細で細かいところまでダイナミックに表現。
グラデーションがあり、陰影がさらに立体感を生み出します。
一枚で見るとこんな感じです。立体作品なので一枚の絵では描き切れない、臨場感や厚みの空白に作品を飾っているとも言える印象の作品。すばらしい。。
実際に足を運んでみると、写真や動画では味わえない立体感が存分に楽しめる素晴らしい作品展でした！作品一つひとつが細部まで丁寧に作り込まれていて、切り抜かれたパーツが何層にも重なっていることで、本当にそこに花や風景が浮かび上がっているように見えました。奥行きが生まれることで、絵がまるで飛び出してくるかのような錯覚を覚える場面も多く、目の前で立体アートの魅力が伝わってきました。
シャドーボックスの魅力が存分に詰まったこの作品展、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？写真や動画では伝わりきらない立体感や繊細な表現を、実際に目の前で楽しめる貴重な機会です。見る角度によって変わる奥行きや、光によって異なる表情を見せる作品の数々に、きっと感動するはずです！(^^)/
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西宮市六寺町10番地11号(西宮市民会館1階ギャラリー アミティ)
