鳴尾にある武庫川女子大学附属総合ミュージアムでは、ただいま春季展「モノ×ことわざ展」が開催中です!
展覧会概要
期間:2025年5月14日(水)~7月2日(水)
開館時間:平日 10:00~16:30
休館日:土曜・日曜(ただし、5月25日(日)と6月22日(日)は10:00~15:00で開館)
会場:武庫川女子大学 学術研究交流館(IR館)5階ギャラリー
入館料:無料
ミュージアムが所蔵する多くの民具(生活用品)の中から、ことわざに登場する「モノ」を取り上げ、その関係性を紹介しているそうです。。(。-`ω-)フムフム。。皆さん分かったふり禁物ですよ~。。
たとえば、「猫に小判」「風が吹けば桶屋が儲かる」「ぬかに釘」とか…子どものころに聞いた記憶ありませんか?なんで風が吹けば桶屋が儲かるん??とか疑問に思いますよね。そんなことわざに登場する“モノ”たちを実際に展示していて、その背景や意味を楽しく学ぶことができるそうです!
日常生活の中で使われてきたモノとことわざの関係を通じて、過去の暮らしや文化を知る機会となっていますので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
ちなみに「猫に小判」は「価値のある貴重なものであっても、価値がわからない者には何の役にも立たない」だそうです。
猫側は「人間にまたたび」と言ってるかも(=^・^=)
地図はコチラ
鳴尾町1丁目10−10 (学術研究交流館)