2025年6月28日(土)に西宮市山口ホールで「朗読劇 火垂るの墓」が開催されます。
西宮市山口ホールHPより引用
脚本・演出を手がけるのは、新海百合子(舞プロ)。舞台は野坂昭如の小説を原作に、戦時下の神戸と西宮を舞台にした兄妹の物語。母を失い、家も焼け落ち、
焼野原を必死に生き抜く清太(14歳)と節子(4歳)の姿が心に迫る。
演者、音響担当、照明担当も全員西宮市在住の主婦だそうです。平和の種を届けたいという想いでこの朗読劇を続けられています。
生の舞台から平和について考える機会となりそうです。ぜひご覧になって下さい。
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西宮市山口町下山口4丁目1−8
(TEL)078-904-2760