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兵庫県立芸術文化センターが開館20周年を迎えるそうで、それを記念したイベント「オープンデー(ひょうごプレミアム芸術デー)」が2025年11月29日(土)に開催されます！
兵庫県立芸術文化センターHPより引用
まずは、KOBELCO大ホール！
午前10時からは、KOBELCO創立120周年を記念したアニメーション映画「あしたのありか」の上映会が行われます。そして午後3時からは、芸文の顔・佐渡裕さんが登場！ナビゲーターに三代澤康司さんを迎えて、トークと音楽の2部構成で行われます。
第1部は佐渡裕芸術監督によるトークショー。
第2部では、粟辻聡さんの指揮による「兵庫芸術文化センター管弦楽団ミニコンサート」。迫力のある演奏とともに、音楽の魅力を全身で感じられるステージになりそうです。芸文の20周年にぴったりな、記念すべきプログラムですね。
兵庫県立芸術文化センターHPより引用
中ホールでは、普段は入れない舞台の裏側を探検できる「謎解きバックステージツアー」や、小ホールでは、若い演奏家たちによる「スーパーキッズ・オーケストラ ミニコンサート」や、神戸女学院大学の学生さんたちが贈る「子どものためのコンサート」が行われたり．．．さらに！ロビーでは「ひょうごの特産品」や飲食ブースが並び、屋外にはキッチンカーまで登場！まるで音楽フェスとマルシェが合体したような、にぎやかで楽しい雰囲気になりそうですね！音楽がメインではありますが、内容はまさに“総合エンタメ”。子どもから大人まで、誰もが楽しめるお祭りのような一日になりそうです。
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西宮市高松町２−２２
